充実してきた海外のカーオーディオのデジタルシグナルプロセッサー

最近はカーナビをメインヘッドにした人が多くなっている現状ですが、これからのカーオーディオのメインヘッドユニットはナビでなく音質の高いヘッドユニットにすべきです。又、ipod、iphone、ipad2などのデジタルメディアも十分にメインヘッドになっていきつつあります。

iphoneデッキ

もう、カーナビゲーションの王座の時代は終わりではないでしょうか。最近ではナビゲーションは携帯電話でできたり、ipadのアプリでやったほうが年間のコストも非常に安いです。

又、安いカーナビゲーションでは、音質を重視したものがほとんどありません。まだ、パイオニアのDEH-P940のように1DINのCDプレーヤーのほうが価格も安く質が高くなっていますし、デジタルメディア中心で再生を行うようになってきています。カーオーディオでは2DINしか取り付けできませんので1DINプラスポータブルナビか、ipodやUSBデジタルトランスポートプラスD/Aコンバーターという組み合わせのほうが効率的に思えます。

これからのメインヘッドは原点に戻って音の送り出し側の重要性を考えてほしいと思います。

私はipad2を買った事でipod関連を研究中です。先日もあれこれ実験しておりましたがまだ、これがベストだという答えがでていません。同業者(カーオーディオショップ)でもやはりipodよりipad2が音質が良いとの話もあって、皆さん研究中なんだとか。まだ日本じゃカーオーディオがipad2がメインになりえるには、ipod、ipadのトランスポート側、特にデジタル出力が重視されていて1DINプレヤーにデジタル出力がついていない事が問題で、カーオーディオにはこれだと思ったものが少ないのが現状です。

そこでいろいろ検索してみるとホーム用をトランスポートにする方法も思いつくのですが、電源の問題や操作の便利性、又はシステムが立ち上がった時のノイズはどうなるのかとか、デジタルでも光で出力した場合と同軸で出力した場合とアナログRCA出力のどれが本当に音が良いのかとかやってみないとわからない事が多くあります。

※参考:ホームオーディオのデジタルトランスポートにはケンブリッジオーディオiD100(http://naspecaudio.com/cambridge-audio/id100/)、Pro-Ject Audio プロジェクトオーディオのDock Box、オンキョウデジタルメディアトランスポートND-S1000(S) など探せば数多くありました。

しかし、これらの問題が解決できたとするとカーオーディオの自由度が高くなり面白くなります。
最近は海外製品のデジタルシグナルプロセサーが充実してきました。今まではカロッツェリアxが一番でしたがもう要らないのではないかと思うほど高音質なデジタルシグナルプロセッサーが出てきました。

オディソンのbit oneを始めbit ten

ヘリックスのP-DSP 8ch デジタルシグナルプロセッサー、http://www.ms-line.co.jp/helix_processor.html

P-DSP 8ch デジタルシグナルプロセッサー 

C-DSP 8ch ハイエンドデジタルシグナルプロセッサー(こちらが推薦で高音質版56bit プロセッサーを2基装備して172MHzのクロックで動作。 P-DSPに比較して演算速度が速く、更に細かいステップでの調整が可能になっています。)

C-DSP 8ch ハイエンドデジタルシグナルプロセッサー

最近本国で発表されたARCAUDIOのPS8、ADVANCED DiGital SOUND PROCESSOR

http://www.arcaudio.com/product-pages/processors/dsp/ps8.asp)など優秀なものが揃ってきました。

この手のデジタルシグナルプロセッサーには日本のプロセッサーにない特徴があります。
クロスオーバーネットワークのフイルター特性(バターワース、リンクウイッツ、ベッセルなど)が選択できる事です。これは自分のシステムの実際の特性を測った上でフィルター特性を選択できるので理想なカットオフができます。又、タイムアライメントの調整も非常に細かいのも特徴です。

もう日本のプロセッサーは古く感じます。又、音楽に関心の高い国ばかりですから音楽性も高い音質に仕上がっているのも事実です。昔からホームオーディオも含めアンプやスピ−カーが、国産より海外製品がいいとされていたのもこの音楽性なんだと思います。

これからのカーオーディオは時代交代となり、もっといい音質で楽しめる事になるには違いありませんから、貴方のカーオーディオもデジタルシグナルプロセッサーで変えてみませんか。

ipad2RTA測定

上の写真はちょっとした実験です。ipad2にカメラコネクションキットを刺し、USB端子にBEHRINGER UCA222 というオーディオインターフェス(PC用)を接続したその先に当店で販売しているPCラインマイクアダプターとカロッツエリアCDプレヤー付属の自動チューニングマイクで前に紹介したipodアプリETANIのASA miniを起動してカーオーディオの特性、周波数特性を測ってみようとしている処です。一様、動作は確認できてETANIのASA miniのアプリで外部マイクの選択やラインの選択ができました。
ただ、動作が不安定になるのを防止の為と抜け防止の為にipod、ipadのカメラコネクションキットはapple正規のものかノーブランドでもiOS5対応でUSB端子だけ変換のものが良いように思います。

左写真はノーブランドのカメラコネクションケーブル(iOS5対応)

BEHRINGER UCA222 はネットの口コミではipadでも動作すると言われていますがパソコン用なので場合によっては動作がしないという事もありましたので注意が必要です。

このBEHRINGER UCA222 をはラインアウトとラインインがあって、ラインアウトにアンプに直接つないでみてRCAのアナログ出力で音質を聞いてみたところ、音楽は十分に聞けるものの少しレンジ感が狭いような感じで、ふんわりした空気感が無く、詰まった感じに聞こえました。中のD/AチップがバーブラウンらしいのですがバーブラウンのD/Aチップにも種類があるので、この商品にはそれほどでもないD/Aチップが使われているのではないかと思われます。

又、このUCA222は光出力もあるのでカーオーディオのデジタルシグナルプロセサーとも接続できそうです。音質については実験できたら又、報告したいと思います。

カーオーディオの取り付けでは、雪の為か作業は少ないのですが先日、VifaのVM565TW、ツィーターの交換をしました。
vifavm565tw

車のほうは確かトヨタのウイッシュだったと思います。違っていたらオーナ様ごめんなさい。
以前から当店でホームユニットのVifaをつけていたのですがカーオーディオ用のVifaのほうが音質クオリティが高くほれ込んでしまったので取り付けしたという事です。取り付け位置は前方にしたのですがこれには理由があって、指向性のスポット範囲が狭いので音が広がって聞くにはどうしてもこの位置でないと音の表現ができないと考えたからでした。

セッティング後の音質は高域が延びて、空気感がよく表現されて音の全体のクオリティが相当高くなった感じがしました。オーナさんはとても音質が向上したことを喜んでくれてうれしかったです。

貴方もスピーカー全部変えなくてもこのようにハイクオリティの高いツィーターに交換してみませんか。加工工賃の価格面でもコストパフォーマンスが高いのでおすすめです。是非、お問い合わせくださいね。

2月中にはVM565の3ウエイシステム取り付けの予定がありますが商品の入荷がまだなので入荷待ちです。作業に入ったらレポートします。

では、又書きます。
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ipod touch/iphone/ipadをカーオーディオのメインヘッド化する

前回に引き続きipod touch/iphone/ipadをカーオーディオに生かしてみようのパート2ですが今回はメインヘッドユニット化をテーマに書いてみようと思います。

現在、ipod touch/iphone/ipadを持っている方は当然カーオーディオにipod touch/iphone/ipad用の接続ケーブルなどを利用してつないでいると思います。これも悪くない方法ですがもう少し、進歩した方法を考えてみようと思います。

最近iphoneの場合、1DINサイズのメインヘッドユニット化する商品が登場しています。取り扱い元はvifaなどのスピーカーを取り扱う明宝自動車(ジャンライン)からiphone専用デッキ(商品名:iPhone Deckオーカー)として発売されています。

iphoneデッキ
売価約52,300円

<カタログより抜粋記事>
フランスのOxygen audio(オクシジェンオーディオ)から、iPhoneオーナーが待ちに待っていたiPhone Deckが 発売になりました。その名はO Car(オーカー)。iPhoneユーザーにとって、iPhoneは四六時中なくてはならない存在。 またiPhoneユーザーが車内でしたいことは、充電と通話と音楽(映像)再生です。その全てを、このiPhone Deckは 高次元で実現いたしました。ブルートゥースによるハンズフリー機能で、どんな音量で音楽を聴いていても着信時には ミュートがかかり、着信を聞き逃すことはありません。そしてなんと言っても目を見張るのが、その高音質です。内蔵の パワーアンプでも洗練されていながら図太いサウンドを聴かせますが、外部アンプを用いてのサウンドは本格的なCD、 デッキに勝るとも劣らない素晴らしい再生音を奏でます。しかも、最近では地図ソフトの更新が2ヶ月ごとに行われる 高性能なナビゲーションアプリの出現もあり、iPhoneが1台あればカーナビゲーションが なくてもどこへでも行ける時代になりました。カーオーディオに興味が無くても、いい音を 気軽に手軽に楽しみたい方への新提案。それが、まさしくこの iPhone Deck V1.2です。

仕様:最大出力4 × 55W、定格出力4 × 22W、ダイレクトiPhoneコントロール&ファイルマネジメント ■リモートマイクロフォン付属ブルートゥース・ハンズフリー電話 ■使用可能iPhone 3G, 3GS & iPhone 4 (ドッキング用専用ケース付属) ■FMラジオ 18局プリセット ■AMラジオ 6局プリセット ■トーンコントロール (トレブル、ミッド、バス) ■プリアウト出力 フロント、リア & アジャスタブルサブウーファー ■セキュリティフロントパネル(専用ケース付属) ■白色イルミネーション ■iPhoneは付属しません。

 

面白いのは使いながら、ナビのアプリ入れてあればカーナビとして働き、電話があれば電話も受け取れます。本体に内蔵アンプがついているので、もちろん音楽再生がメインで使え、正にメインデッキとして使えるわけです。とても面白い商品ですね。
これに音質アップを図るならオーディソンのbitTenと外部アンプを接続してマルチチャンネル化して音質の向上を狙うのも一番良い方法です。

他の方法としてあれこれ探してみるとipod touch/iphone/ipad用にビデオケーブルなどがオプションで販売されていますからこれを利用して他社機材と接続する事などもできますが、一般的にカーオーディオではipod touch/iphone/ipad接続できるオーディオテクニカのデジタルトランスポートAT-DL3iを使ってデジタルアウトさせてbitoneやbitTen Dに入力すれば質の高い高音質できるのでこの方法を使っている人も多いのではないでしょうか。

その他、デジタルアウトやアナログアウトとして使えそうな物は楽器録音用などに使うMIDI関係の商品です。これはカーオーディオにつないで実験してはいないのでなんともいえないのですが、ipod touch/iphone/ipadのDOCにカメラコネクションキットを接続してUSBオーディオインターフェイス(例としてBEHRINGER UCA222 UCA202 など)を接続してアナログアウトやデジタルアウトができます。この方法だとサンプリングレートは44.1Khz、48Khzの信号を扱うことができます。bittenでは一様、デジタル入力で96Khzまで対応しているとの情報を聞いていますので高いサンプリング周波数で高音質が楽しめるのかもしれません。その他のUSBオーディオインターフェイスではローランドの製品UA-25、UA4FXなどもipadには動作対応しているようですが外部電源がないとシャットダウンされてしまうようです。取り扱いには何か専用のアプリがあるようですが未確認なので、何も無く音楽が再生できるのかをチャンスがあれば実験してみたいと思っております。

ipod touch/iphone/ipadをカーオーディオに生かして高音質化するには、まだまだ、これからたくさんできそうなので私の実験も進んだら又、ブログにて書きますね。

ipod touch/iphone/ipadにあまり興味の無かった方には少しでも参考になったかな?。
又、書きます。では。
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ipod touch/iphone/ipadをカーオーディオに生かしてみよう

2012年も幕開けしまして、今年も有意義なカーオーディオの情報を書いていこうと思いますので今後ともよろしくお願いします。特に今年は当店が開業して20周年目にあたる年ですのでかなりサービスしちゃいます。その事はあとでお話します。

さて、年末年始の休みからipod touch/iphone/ipadをカーオーディオに生かす方法としてネット検索していたら、たくさんの方がいろいろとやっていて、私も非常に勉強になりました。
そこで、できそうな事をあれこれ考えて自分なりに少し書いてみようかと思います。

まずは、カーオーディオで使える事はipod touch/iphone4/ipad2をカーオーディオやナビゲーションにつないで音楽を楽しめるのはもちろんですが、ipod touch/iphone4/ipad2を使って音響測定ができます。

ソフトはアップルストアからETANI RTA - Apple、又はRTAなどと検索すれば音響測定のソフトとして出てきます。又、JLAUDIOで検索してもJL AUDIOの測定ソフトがでてきます。
JL_Audio Etani_RTA
パソコンで検索の結果はこちらでご覧になれますココ

ETANI(エタニ電機株式会社)は音響測定装置の開発や販売を行っていてパイオニアの自動チューニングの開発やFIRフィルターの開発などカロッツエリアの製品に貢献しているメーカーさんでもあります。私もエタニ電気さんの測定装置を2台所有していていつも使っています。

ETANIのアップルストアで早速購入してみて使ってみました。ETANI POLARITY - AppleETANI RTA - AppleETANI RTA Pro - Appleと3つあるのですがはPRO以外は無料ですのでお試しできますので無料をipadに入れてみました。もともとこれはipot touch/iphone用なのでipadでは表示は小さく表示されます。拡大もできるが拡大すると多少ボケて表示されますが動作には問題ないようです。

ETANI POLARITY - Appleは極性チェック用です。
Etani_polarity
スピーカーの接続が正しいかどうかチェックできます。つまり位相チェッカーですね。これが無料で使えるのはうれしいのですが有料でも買いたいと思わせます。使うには、ETANI RTA -Appleなどを立ち上げ、ユーザー登録してASAmini_Manual_J.pdfというマニュアルをダウンロードすると測定用の音源のダウンロード先などを書いたものがメールに送られてきますでのこちらから音源をパソコンにダウンロードしてCD-Rに音源を焼いて作ります。

音源にはトラック02のPolarity check - Full range.wav(フルレンジでの位相)でスピーカーのチェックができますが03.Polarity check - Sub-woofer.wavや04.Polarity check - Full+sub-woofer.wav、05.Polarity check - Multi-way amplifier.wav、06.Polarity check - Tweeter.wavといった音源もあるのでいろいろテストできそうです。

カーオーディオの自作を行っていない方でも自分のカーオーディオが正しく設定されているのか確認できるので非常に有効なツールとして使えますね。もしかしたら取り付けしてもらったショップが間違っていたなんて事もあるのかもしれませんので確かめる事は良い事だと思います。

ETANI RTA -Appleは周波数特性を測定できるのですがマイクの校正を正しくしないと測定した周波数特性のデータはまったく意味のない結果になってしまいます。マイクの校正とはマイク特性がフラットではありません。所詮、ipod touch/iphone/ipadのマイクは会話などができる程度のものですからオーディオの特性を完全に正しく測定するのは難しいです。そこでエタニRTAは専用マイクを販売するようです。

一様、ipod touch/iphone/ipadの内臓マイクもそれなりに校正すればそこそこ使えるようですが、マニュアルみて、わからなかったので問い合わせしてみると結構面倒な作業でした。又、マイクデーターを見る限り、ipod touch/iphone/ipadのマイクは200Hz以下は特性として極端に減衰して拾わないようになっているようでした。

専用マイクはまだ開発テスト中だということなので待っているしかありませんが、自作でマイク用意してDOCに半田付けして作ればなんとかできそうな気もしました。
例えば、当方で販売しているカロッツエリアのCDプレーヤー付属マイクを使ったPCラインマイクアダプターを使って、これとipod touch/iphone/ipadのDOCの入力ラインと接続したら使えるのではないかと思ったりしています。実験はしていないのでどうなるのかはわかりませんが、ETANI RTA -Appleのアプリではマイクラインなのかそれともライン入力なのか調べればなんとかなりそうです。

そのうち実験してPCラインマイクアダプターを購入の方にはお知らせしたいと思っております。

ipod touch/iphone/ipadをカーオーディオにもっと生かすと今後も面白くなりそうですね。

次回はカーオーディオにipod touch/iphone/ipadを接続するネタを書いてみようと思いますので又みてくださいね。

 

お知らせ

今年は開業して20周年目にあたります。そこでお買い得なキャンペーン3ヶ月に分けていろいろと数回に分けてお得な販売キャンペーンをしようと思います。

今月はユピテルレーダー探知機専門店モデルの取り付けを無料にします。
カーオーディオでは、オーディソンbitTenキャンペーンを行います。
カーオーディオのグレードアップには抜群の威力を発揮するBittenとアンプHelix H400のセットを購入してもらうと取り付け工賃を無料にします。(配線は含みませんの各自用意するか購入して頂く必要があります。

但し、1台限り限定とさせて頂きますのでお早めににお申し込みください。
申し込み方法はお問い合わせページ→こちらhttp://www.studio-messe.com/blog/emailからビットテンキャンペン申し込みと題して申し込んでください。

先着ですのでいち早く連絡頂いた方へ特別サービスも含めて、決めさせて頂きます。



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