ホンダオデッセーハイブリッドmorel(モレル) VIRTUS NANO 602取付

ホンダオデッセーハイブリッドにmorel VIRTUS NANO 602取り付けレポートです。 20160614002
以前からお使いのサウンドナビを使ってシンプルにスピーカーをしっかり鳴らしたいというコンセプトで作りこんだカーオーディオシステムです。 作業開始です。ドアトリム外して作業にかかります。純正スピーカーは車の値段が高くても安くても全く同じスピーカーです。
オデッセーハイブリッドドア
サービスホールを塞いでいるビニールを取り外すと大きなサービスホールが開いていますね。外板側に制振材は貼りやすいですが穴が大きすぎるので強度面ではどうなのかな?と思ってしまいます。 オデッセーハイブリッドドアサービスホール
しっかりとデッドニングしてドアのデッドニングはいきなり完成です。(実は一所懸命作業するばかりに写真撮り忘れました。すみません。)
ODYSSEYハイブリッドデッドニング
バッフル作りです。morel VIRTUS NANO 602の特徴的なミッドバスの形状を活かす為にアウターバッフル加工としました。お客様からも強い要望で新車からいきなりアウターバッフルのご要望でしたのでバッサリドアトリムを切って加工しました。 まずはインナー部分の作成、いつもの用にバーチ材そしてウエイブ加工、鬼目ナットを埋め込んでしっかりドアに固定できるようにしました。 ホンダ車インナーバッフル
取付するとこんな感じです。
ODYSSEYアウターバッフル作製中
ここからがアウターの作りこみ。いつやっても面倒くさいですが形にしないと終わりませんから!。ドアトリムを仮に付けてマスキングして下の写真のようにアウターバッフルの周辺だけをパテで埋めます。
ODYSSEYアウターバッフル作製中 ODYSSEYアウターバッフル
形を整えてレーザー仕上げしてスピーカー取付してドアの加工は完成です。 オデッセイ ドアスピーカー
ツィーターの加工です。いつも同じ加工なので多く語りませんが形だけでも見てください。 ODYSSEYツィーター ODYSSEY ツィーター取りつけ
付属のパッシブクロスオーバーネットワークが隠すところが無くて困りましたがセンターコンソールの奥にわずかな隙間に収める事にしました。
ODYSSEY クロスオーバーネットワーク
出来上がりはこんな感じです。シンプルで音だけこだわるそんなカーオーディオです。オデッセイカーオーディオ
さて音のほうはというとアウターにしただけあって音場の奥行きが凄く広く感じます。パッシブであってもあまり悪くは感じずサウンドは低音から高音までバランス感のあるのサウンドに仕上がりました。測定してみてもローエンドは40Hzぐらいまでは伸びますし高域もきれいに伸びていました。

この車で2016年6月12日のユーロコンに参加したんですが、審査中になぜか不幸にもツィーターが3秒音が出なくなってかなりの減点対象になって入賞を逃しました。全体の評価もわりと高く平均した得点だったし、出来が良かっただけに残念な結果でした。ハイブリッドの電源せいかな?。今後の対策が必要なのかもしれませんね。又、がんばりたいと思います。

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トヨタハリアーmorel Tempo Ultraスピーカー交換

トヨターのハリアーにmorel Tempo Ultra(モレル テンポウルトラ)を取付したレポートです。

20160427002
お客様は福井県からです。メールにて相談があり、いろいろと触ってみたもののどうしてよいのかわからず非常に音が聞きにくくて困っていたそうです。音が悪いので良くしたいと思いサウンドシャキットという商品を取付したそうですが過激な疲れる音だったようです。店頭にて診断してみると、このハリアーの場合、サウンドシャキットなる商品が音の変なブーストが掛かっていて高域はうるさく、低音はドンドンうるさく鳴っており、とてもバランスの悪い音になっておりました。それで調整できる部分はあまりなく、音を調整できるボリューム1個で可変だけです。加速しない車にムチを入れる騎手みたいなもんです。悲鳴しか私には聴こえませんでした。

「これ、外したほうがいいよ」と私が言うと「これ外すともっと音が悪くなる。」「外しても音はよくできる。スピーカーが正しく鳴る環境ができていないんだよ。」などと言う会話で音のメカニズムや音の調整方法を説明し、デッドニングとスピーカー交換をおすすめして、注文を頂きました。お客様はスピーカー交換してもサウンドシャキットを外して音が悪くなったらどうしようと不安を抱えていたようです。結果は後ほどに〜。

さて、いつものように作業の開始です。ドアのトリム外してデッドニングできるようにします。ビニールが付いているブチルゴムが簡単に剥がせませんでした。かなり粘っこいです。

ハリアー左ドア ハリアー右ドア

今回はスピーカー交換込での予算が厳しかったので施工を工夫してデッドニング材料のコストダウンで施工となります。かなめを抑えて効果的なデッドニングを施工しました。スピーカーバックにはアコポリにて背面処理加工しました。右写真(写真が暗くなってしまいました。)

ハリアーインナーデッドニング スピーカーバックの背面処理

サービスホールの穴埋めはいつものようにカスケードにてサービスホールのみの穴埋めでコストダウンです。

ハリアーデッドニング

ウーハーのインナーバッフル作製です。スピーカーのエッジが動いた時の事を考えて今回は落とし込みのインナーバッフル作製です。材料はもちろんバーチ材。板はしっかり貼り合わします。

板の貼りあわせ ハリアーインナーバッフル作製

色を塗って防水性を高めてスピーカー取付です。 ツィーターは標準付属マウントにてダッシュボードに取付しました。

ハリアーモレルスピーカー交換 ハリアーツィーター取付

スピーカー交換が終わったのでサウンドシャキットを取り外ししました。ヘッドは最近トヨタ純正オプションのアルパインビッグXです。(このナビは画面が大きいが画質は悪く音も良くない。オプションで購入するなら買わないほうがよいと私個人的には思っている。「サウンドナビが音がいいな。これ買ってよ〜。と言いたい。」あくまでもひとりごとです。)

ハリアーナビ外し サウンドシャキット取り外し

ナビを外してパッシブクロスオーバーネットワークとスピーカーにつなぐ為に純正配線加工しました。切断してギボシ端子を付けます。もちろん元に戻せるように端子を付けて加工しておきました。

ハリアー純正ナビ配線加工

morel Tempo Ultraのパッシブクロスオーバーネットワークがわりと大きく電動シート下はスペースが無かったのでセンターの足元付近のカバーを外してなんとか収めました。ここしか場所がなかった。

パッシブクロスオーバーネットワーク収納場所左 ハリアーパッシブクロスオーバーネットワーク収納場所右

一通り出来上がったところで配線チェックして間違いがないことを確認。「鳴らしてみますか?。」とひとりごと。年をとるとどうも一人でブツブツ言っていることが多くなったような。初期エージングします。エンジンかけて1時間ほどかな〜。音楽をならし続けました。その後聞いてみると何もしなくてもそれなりの音に変化していました。

本腰入れて調整に入ります。アルパインは調整が変。荒っぽい。触れる部分はタイムアライメント、各スピーカーレベルの設定、5バンドぐらいの素人には触り方がわからないパラメトリックイコライザーなどが主な項目。入らないメディアエキスパンダーみたいな物はすべて無しの設定にして一旦、デフォルトの状態から必要な項目だけを調整しました。

なんとか自分で納得できるサウンドに仕上がりお客様へ連絡して車の引取をお願いしました。

車を引取に来られて「マズ、聞いてみてください。」お客様が使っておられるSDカードのメモリやiphoneの音源で聞いてみるとそれほど音がいいわけじゃない。なぜ?、音源が圧縮ばかりであった事や聞いておられる音楽そのものの録音が悪かったりしていました。それで音質を高める録音方法を教え、普通に私が持ている録音のCDを何枚か貸して聞いてもらう事にしました。車から2時間ほど降りてきませんでした。

なぜって?。音が良いから。感動しまくっていたのです。サウンドなんとかを外してもそれ以上どころか今まで体験したことのない音が出ていたからでした。メッセで取付してよかったと言ってくれました。これからは音楽のジャンルを広げて様々な音楽を聞いてみることをおすすめしておきました。音楽の幅は広いほうがいいのです。ですから私は、邦楽から洋楽、ジャズやクラシックまで普段はあるゆるジャンルの聴いていています。

貴方も体験できるスーパーサウンドに変化させてみませんか。
ご注文の依頼お待ちしております。

追伸

最近は忙しくてブログ書く気になりませんでした。ネタはいろいろあるのだけれど、町内の仕事や田植え準備、ゴールデンウイークには田植え、そして注文を聞いているお客様の作業、又は調整やご相談などいくら時間があっても足りない状態。しかし仕事は遅れながらもしっかりこなします。

取付け作業は5月は一杯ですが6月にも前半は埋まっている状態です。6月12日には第四回のヨーロピアンサウンドコンテストで参加者から調整のご依頼が殺到して、課題CDの攻略を勉強するなど対応に追われていますが、参加のメンバーには表彰台を目指してもらわなきゃ。結果がどうなるかお楽しみ!。

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アルトターボRS静音化と簡単デッドニングで音質アップ

今回のご依頼は県内からのお客様で車はアルトターボRSです。
アルトターボRS

車に乗っていて走行音が大きくて音楽をゆっくり聴く気分にもなれないと、ご相談を受けました。最近の軽自動車も結構値段が高い割には走行時のノイズとかはうるさいようです。多分フロアーからの振動共鳴によって室内で反響しているのだろうと思わます。
そこで今回は走行時のノイズをカットしようということで、フロアーノイズの静音化を行い、スピーカーの音質アップも同時に行う事にしました。

早速、車をバラして作業に入るとしましす。まずはシートなどを全部はずしてフロアーカーペットもすべて取り外ししました。そこからが静音のスタートです。リアシートも外します。

アルトシート取り外し アルトターボシート取り外し

アルトターボカーペット取り外し

フロアーが見えましたね。そこに制振材をべったり貼りたいとこなんですが予算上の都合もあるので、かなめになる部分を選択して制振材を貼り鉄板の泣きを少しとるように工夫してみました。

写真は左席側です。

アルトフロアー制振左

運転席側はペダル類があるので貼り方を少し変えてあります。

アルトフロアー制振右席

軽自動車は鉄板が薄いですから、貼っていくとキリがなくてもっとたくさん貼りたいという気持ちになってきます。心を抑えて金額と智恵の戦いですね。

制振材を張り終えると、ここからカスケードの遮音材のシートをフロアーに合わせてカットして貼りこんで行きます。カスケードはちゃんとした効果の高い専用の材料が販売されています。◯ー◯ンとかの薄いフロアーノイズカットのシートではカーペートに敷いてみて効果はないと感じた人も多くいるはず。この施工にはちょっとした知識が要ります。間違て施工すると全く効果がなくなってしまします。フロア全面に施工します。

アルトターボRS遮音材

これだけでも本当は十分な効果があるのですが、今回は吸音材を追加して10mm厚のニードルフェルトを更に敷き詰めました。遮音と吸音という感じですかね。もっこりしたふかふかお布団みたいです。

フェルト

これでカーペットを元に戻してシートを元に戻してフロアーデッドニングの完成です。

さて、肝心のスピーカーの音質アップはこれからです。やる内容としてはフロアーの材料にかなり金をつぎ込んでしまったのでドアのデッドニング施工はあまりできませんがなんとかして音質アップを狙います。

純正のスピーカーを音楽で聴いてみるとモコモコして音が鉄板との共鳴でしっかりなってくれません。それに高域は出ず音像は足元でしか鳴っていない感じで不自然です。高域の改善はツィーターでも足して改善する事にしてドアはどうするのか?。とりあえずドアの分解してみることにしました。

アルトターボRSドア左 アルトターボスピーカー アルトターボドアトリム

なんとも薄っぺらい鉄板に軽いスピーカーがちょこっと付いているだけでドアトリムにも吸音材などはありませんからポコポコしてます。これじゃ、ドアから反響した音が室内に入ってくるわけだわ。造りが〈安〉!その割には車の価格が高いのは納得いかん。(車メーカーさんの努力はわかっているつもりです。口が悪くてすみません。)

ドアに制振材を少しでも貼ってみることにしました。全面に貼ってガチガチにしたくなりますが、今回は目的が違って軽く音質はチューンアップということなので、満足がいかなかったらスピーカーでも買って頂いて本格的にやって頂ければモノスゴ〜ク音質に満足されるはずと予想しながらの作業します。施工は部分的にするのでサービスホールのビニールは元に戻します。

まずは、スピーカーの振動が多いスピーカーバックへ1枚貼ってみます。

20160308024

確かにスピーカーのバックは強化されました。でも、うーん。全体としては強度不足で全然足りませんね。仕方がなく追加しました。面積の大きかった所へ大きめに一枚貼ってビニールを元に戻して終わりです。

アルトドアデッドニング

手抜きじゃねーかと思われるかも知れませんが全体の予算との関係もあるのでひとまず元に戻す事に。デッドニングのお試しと言っておきますか。

このままドアトリムも元に戻してもいいのですがちょっとだけ欲を出してドアトリムに余っていたフェルトを貼ってみました。これでいいのかと思わないでくださいね。フロアーで余った分しかありませんから全面は無理です。部分的に貼りました。

アルトドアトリム吸音材貼り付け

ドアトリムは元に戻してドアは完成です。「あ〜終わった」と思ったら「ツィーター忘れていた!。」早速とりかかる事に。

チョイスしたツィーターは店頭で以前にチューンアップ用にと思って取り置きしておいたHELIXのblueシリーズのツィーターをパッシブクロスオーバーネットワークでツィーターだけにかまします。ドアスピーカーは基本的にフルレンジスピーカーなのでそのまま開放して鳴らす事にしました。ダッシュボード隅っこへちょこっと両面テープで貼り付けしました。お客様がどうもこの大きさでも前方視界を結構気にしていたので気を使って位置が高く過ぎないようにダッシュの斜めになった部分へつけました。ここが意外と角度的にベストでした。

ヘリックスB62C

配線はナビを一度取り外して配線加工します。純正オプションの場合はコネクターで付いているのですが接続用のギボシ端子がありませんのでリアスピーカーの配線を途中で切って端子をつけます。

アルトターボナビ配線加工

緑の線がリアーの左で、紫が右側になります。ここにツィーターのパッシブクロスオーバーネットワークを接続してナビを元に戻して終わりです。パネルをパチッとはめれば元通り。

アルトターボ純正ナビ

完成したとろで動作チェックして異常がなかったので音出ししてみることに。CDいれて音質調整は完全オフにします。パナソニックのナビは音が悪くそれをごまかすために匠とか変な音質調整機能がありますがこれをONにすると変にブーストされて不自然になるだけ。「やめてくれんかな!。これ。イランヤロー。TAでもつけてくれたほうがマシや。」といつも思ってしまう。

CDを入れて鳴らしてみると結構鳴ってくれています。ナビの音調整で変なDSP機能を完全にOFFにしても「いいじゃん、結構聴ける。いける!。」ひとりごとが続きます。

まともな音を聴いたあとで更に調整してみる事にします。「一度測ってみようと。ぶつぶつ。」年をとるとひとりごとが多くなったような?。測定器を出して測るとギョギョ。思ったよりいいじゃん。

アルトターボ音質アップ後の測定結果

僅かにあるピークポイントだけを2〜3点だけイコライザーで補正して終わり。思っていたよりまともな結果で自分もビックリ。ドアお音をよく聞けば若干、鉄板泣きの音もあって濁ってしまう部分も隠せないけど、あの程度のドアの施工でこれだけ音がまとまれば十分かもしれない。改めてお試しデッドニングも悪くないと感じてしまう。低音も必要十分だしツィーターがうまくつながっていてダッシュボード上に音が広がって楽しく音が鳴ってくれていますから満足していただける事でしょう。

施工は智恵が大事ですね。あとで予算の見積計算してみると少し予算オーバーだったような。又、儲からない仕事してしまったかもと反省もあるがお客様のグレードアップを期待して良しとするか。では又、次の車を触りますか。

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日産エクストレイル音質アップ・サンドナビNR-MZ100PREMI取付

以前に当店でモレルを購入してくださった方のグレードアップです。今回はヘッドユニットである今話題のサンドナビNR-MZ100PREMIの交換とツィーターマウントの作り直しをご注文頂きました。

日産エクストレイル

付いていたCDプレヤーを外します。

エクストレイルCD取り外し

配線をつなぎ変えます。ナビですから電源だけでなくTVアンテナや車速やバックの線、スピーカーの線など数多い線を確実に接続していきます。配線が多くていつやっても大変ですね。

エクストレイルナビ配線

配線が終わればサウンドナビNE-MZ100PREMIをつけて終わりです。写真はパネルはまだ浮いたままです。なぜって?、動作確認して間違いがなかったらパチっとはめるだけですから。もし何か問題があったら外すでしょ!。

サウンドナビNR-MZ100PREMI

次にツィーターマウント作製です。当店ではツィーターマウントの作り方は変わっているかもしれません。通常なら皆さんはピラへカッコ良く埋め込むかもしれませんが、当店ではカップを作ってピラーにつけるからです。正確な作業としては面倒なんですが自分なりにこの方が音が良いと思っておりますのでいつもこの方法で作ってます。

ツィーターマウントカップ

きれいにピラーへ密着するように整形して取付ます。

ツィーターマウントピラーへ

ピラーにはスエード生地を貼って仕上げました。大きなカップが付いた形です。

日産エクストレイルAピラー

車に取付して完成です。モレルピッコロにオリジナルのフォーカスリングが付きました。視界も思っていたより邪魔になっていないと思います。完成ですね。

20160212028モレルピッコロ

さて、肝心のサウンドは?。サウンドナビNR-MZ100Premiの調整は前もでる90プレミから大幅に変更されました。更に調整が精密?、音が悪くなる要素も少しは改善され繊細な音が出せるようになりました。この効果によって音質が劇的に向上しました。繊細でうっとりする音もでて多分、運転することを忘れてしまうかもしれません。 オーナー様へ。運転にはご注意を!。

店舗の状況はそれほど忙しくもないのですがぼちぼち、のんびり作業していますが取付には最新のノウハウとテクニックと一台一台、魂を入れて作っております。魂を入れすぎて宗教に陥る事はありませんのでご安心を!。

最近は近県でもモレルの販売が拡大しているようです。いろいろとお客様から情報を聞くのですが商品を買う場合にはマズ、いろんな店に出向いてデモカーやお客様の何台かの車を見せてもらったり聞かせてもらえるとそのショップの技量というのが見えてきます。決してショップの口グルにのって高級スピーカーをいきなり買わない事をおすすめします。なぜって?。失敗した時のリスクが高すぎるからです。高額品なれば、鳴らすだけの知識、調整などの技量が必要です。又、高額品になればなるほど欲が出てアンプなどの付加機材も高額になります。その機材を活かすだけの配線やワイヤリング(配線方法)によっても間違えれば機材は死に追い込みます。そんなに簡単では無いんです。そこがカーオーディオのとても難しい部分でもあり、奥深く面白い所でもあるのです。高額なお金使って死んだ音は誰も入らないはずですよね。だからこそ買う前にお店選びは大事なんです。取付後のアフターも大事ですし、取付が終わってからが本当のカーオーディオのスタートに立てるのですからそこから少なからず問題をいじりながら克服することも更に音質アップになるのです。知識が無いショップ選びをしていると損にしかならないと思いませんか。もしかしたら貴方もその一人かもしれません。まさかと思ったら是非、当店で診断を受けてみてください。無料です。

春に向けて忙しくなって行きそうですのでご予約はお早めにお願いします。では又。

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日産エクストレイルmorel maximoスピーカー交換

2016年に入って初の取付です。日産のエクストレイルにモレルのマキシモ16cm2ウエイセパーレートセットの取付ご依頼を頂きましたのでレポートしたいと思います。お客様は市内の方で、音を良くしようと検索して探していた所、当店を見つけて頂き、カーオーディオに一番詳しそうだと思ってご来店されたそうです。

20160113001

取付に関する内容は何がいいのかわからないと言われていたので、スピーカーの商品指定などもなく金額だけ決めて、お任せ頂きました。 車を預けて頂き、早速作業とかかります。

ドアから取り掛かります。ドアトリムを取り外すとスピーカーが見えます。日産車の純正スピーカー16cmフルレンジが付いています。何度かエクストレイルはやっているので難しくはりありませんがデッドニングを行うのでサビースホールパネルの取り外しが必要です。このパネルに付いているウインドモーターを外す必要がありちょっと厄介です。

日産エクストレイルドア

早速外していきます。スピーカーを先に外し、ウインドモーターを外してサビースホールを塞いでいるパネルに付いているボルトを外します。外すとドア内部が見えてデッドニングの制振材料が貼りやすくなります。ウインドーモーターが付いていたワイヤー巻取り部分が真ん中に見えますがデッドニング中に、これがばらばらに分解して外れてしまうと元に戻せなくなるので注意です。保護します。

日産エクストレイルドア分解

制振材を貼りこんでいきます。制振材はあまり知られていない材料ですがこの材料がどこのデッドニング材よりも制振効果が高く音質も過去使ってきた中では最高だと思う材料。
日産エクストレイルデッドニング

サービスホールのパネルもデッドニングを行います。何度か他の車にも処理をしているカスケードの制振塗料を吹き付けしました。全体をまんべんなく何度か吹付けして乾燥させます。

日産エクストレイルドアパネル制振

夏なら数分で乾くのに、この時期は寒いので中々乾きませんのでジェットヒーターで乾かしました。

エクストレイルドアパネル制振材吹付け

乾かしている内にドアにスピーカー線を通しました。普通のスピーカー線ですがOFCの16ゲージで純正線よりはかなりいい。

エクストレイルドアにスピーカー線通す

サービスホールを塞ぐインナーパネルが乾燥したので元に戻します。注意しないといけないのがウインドモーターと取付です。下手につけるとネジが舐めるだけでなくウインドーが下がらずモーターを壊しかねませんので慎重に確認しながら取付しました。

ニッサエクストレイルインナーパネル制振取付

インナーバッフルボードを作製します。純正スピーカーの厚さは約31mmなのでバーチ材で9mmのベースプラス12mmのリングスペーサーを貼り合わして更にスピーカー落とし込みのリング9mmを貼り合わす形としました。リングは薄いのでバーチ材だと加工が難しく欠けてしまうのでここだけはMDFを使いました。塗装して制振材塗料を塗って補強することにしました。

日産インナーバッフルボード作製 スピーカー落とし込み

乾燥させてインナーバッフルボードを取付してミッドバス16cmのスピーカーを取付してドアトリムを元に戻してドアは完成です。

エクストレイルインナーバッフルボード

後はツィーターをスピーカーに付いている付属のマウントを使ってダッシュボードに取付して配線をつないで完成です。モレルのサウンドを十分に楽しんでもらおうと思い、今回は付属のパッシブクロスネットワークを使いました。(写真の撮る角度のせいでツィーターが上に向いているように見えますがそのようではありません。)ダッシュボードにつけてもちゃんと音はまともにダッシュボード上に広がる音像と定位します。

日産エクストレイルモレルツィーター

一通り出来て音出しして基本のセッティングを軽くやり、と言ってもほとんどありませんが一様、位相のチェックや間違った鳴り方がしていないか位はしっかり行って1時間程度はエージングを行いました。この初期エージングをやるかやらないかではかなり音が違ってきます。デッドニングにもエージングは必要だし、スピーカーにももちろん必要です。初期エージングを行ったあとで音響特性を測定して見ましたら全体的にはよく出来ていました。ツィーターのレベルだけがちょっと高いかなと思うぐらいでしたが、音楽を聴いてみると補正はほとんど無くてもいいぐらいと思えました。エージングも進んでいないのでバランスを取るために軽く試聴しながらイコライジングを入れて設定は完了しました。

お客様が取りに来られて、その時に音が出ていたのですが漏れていた音だけ聞いて「今までと全然違う、音がいい。今までなんだったのだろう」と言っていました。車に乗り込んで音を確認してもらい、車から出てくると「この店に頼んで良かった。近くにこんないい店があってよかったと」と言ってくれました。こちらこそ、当店を選んで頂き、本当にありがとうございました。

確実に音を良くする取付は2016年も続きます。ベーシックプランも始まった事だし、気軽に音楽が楽しめるカーオーディオライフを皆様に提供していきます。音を良くするのは難しいと思われかもしれませんがどのようにしていくかは、お客様の気持次第ですので、その思っている事にそってプランを一緒に考え、満足のいくカーオーディオにしていきましょう。カーオーディオを難しく考えずにご来店ください。

追伸、作業日程は空いていますのでお気軽にご相談ください。(今日は暇でした。寒いと誰も動かなくなりますよね。皆様も体調を崩さないようにね。)

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molel VILTUS nano602は理想のカーオーディオスピーカー

少し前にmolel VILTUS NANO602(モレル ヴィルタス ナノ)が当店にも入荷しました。当店でもいろいろテストして一台取り付け致しましたので後でレポートします。
molel_viltus_nano602
このスピーカーはもうすでにモレルを積極的に販売に取り扱っておられるお店も多くあると思いますが、molel VILTUS nano602について私ならではの分析理論をお知らせしたいと思います。

まずはmolel VILTUS nano602のスピーカースペックから紹介しますね。

インピーダンス4Ω
パワーハンドリング、Wrms(定格入力)80W、MAX250W
能率(2.83V/1m)91db
周波数特性 50〜22000Hz
ユニット ミッドバス大きさ6.5ンチ、ツィーター1.8インチ
クロスオーバーネットワーク クロスポイント2200Hz/12db/6db ツィーター減衰+/−2db
日本販売希望小売価格108,000円(税込み)

まず、気がついてほしいのは能率です。モレルのスピーカーの中でもかなり能率が高くなっています。これは、ナビなどの内蔵アンプやDSP8などの35W(定格)の非力なアンプでも効率よくスピーカーが動いてくれます。最近のエコカーでは大きな電力を使うアンプは返って音質が良くない方向にある現代のエコカーブームとしては救世主のスピーカーですね。

molel VILTUS nano602厚さ
しかもこのミッドバスは写真をよく見て頂くとわかると思いますが17mmの厚さで非常に薄いです。ホンダ車や三菱車などは穴が小さく鉄板の穴をカットしないとスピーカーが取り付けできないものが多くありますし、又プジョー、シトロエンなど一部の車はガラスのスライドがスピーカー直前に近くにありマグネットの厚みのあるスピーカーは取り付けできませんでした。取り付けに加工やアウター可能などの工夫が必要です。よって工賃に対する負担も多くなります。

molel VILTUS nano602を使えば少なても鉄板加工のダメージは少なくできますし、車売却のときに簡単に元に戻せますのでメリットは非常に大きいのはユーザーにとってはうれしい限りです。

molel VILTUS nano602のもう一つ最大の特徴はミッドバスの形状にあります。通常のスピーカーはコーン型ですがこのmolel VILTUS nano602のミッドバスは薄いドーム状の形状をしています。実はこのドーム形状が車のスピーカーでは非常にメリットの多い形状なのです。

molel VILTUS nano602mid表面

molel VILTUS nano602裏面

さて、少し私なりの考え方をイメージ図と共にmolel VILTUS nano602とのドームの音の伝え方の違い説明して書いてみますね。

まずは通常のコーン型ですが詳しくイメージ図を元に説明してますね。下の1図、2図に指向特性のイメージ図を書いてみました。スピーカーには音は広がっていきますが、指向特性のプラスの範囲から極端に外れると下の2図のように高域の減衰が著しくなります。(カーオーディオ教室資料より)ステレオとしての正しい音像が車のリスニングポジションから離れてしまう事がわかると思います。
 

指向の範囲

カーオーディオ指向特性 1図

カーオーディオの指向性図

カーオーディオ指向特性 2図


コーン型はスピーカーの特性とするとスピーカーが正面にリスナーに向かっている時が一番周波数特性がよく、角度がついていくと高域の減衰量が激しくなり高域の音質は損なってしまいます。又、実際に車に取り付けするとドアにつけますから向かい合っている為、音のぶつかり合いとなります。音を聞くポジションからすると右は90度に近いぐらいの横向き、左は音が広がって距離があるため、なんとか高域がポジションに入ってきますから位相のプラス、マイナスが混合して音の打ち消し合いにより音質特性が非常に悪くなります。これがカーオーディオにとっての最大の欠点です。この位相をなんとか揃えようとしてデジタルでタイムアライメントをコントロールするわけでですが物理的に考えてもスピーカーが自然に鳴ろうとする理想からは外れてしまいます。ですから取り付けするインストーラーが頭を抱えて取り付けに工夫を凝らしたりしているわけです。ただつけても音が良くないがこの問題を解決できればいいですが中々難しい事です。

molel VILTUS nano602のミッドバスの独特なドーム形状は音の伝達がちょっと違います。

molel VILTUS nano602mid表面

浅い平面にも似たドーム形状は緩やかな半球状に広がっていく音で縦方向の指向範囲は非常に大きくコーン型のようにマイナス成分はほとんどありませんから指向特性による影響は非常に少ないと考えられます。
 

 molel VILTUS nano602midbass指向範囲イメージ図

molel VILTUS nano602指向範囲イメージ図


又、縦方向の指向範囲広い為がツィーターとのつながりが非常に良くなります。よって音の位相ズレも少なくアナログ的にも非常に特性が良くなります。一度、ディスプレーで実験したことがありました。

ディスプレ実験


写真は別の一般スピーカーです。


スピーカーボックスにmolel VILTUS nano602を取り付けして通常のスピーカーのように正面に向かって聴いてみると横に異常に音が広がって聴こえました。実験的に車と同じように向かい合わせにしてツィーターだけリスナーのセンターへ向けてみるとびっくりするぐらいの奥行き感と定位の良さが際立ち、ツィーターとのつながりの良さを更に実感できる事ができました。この実験からみてもこのmolel VILTUS nano602は向かい合わせでちゃんとまともになってくれるスピーカーと言うことを証明できたと思いました。

この出来は考えたのか偶然なのかわからないが非常に素晴らしいです。低音から高域にかけての特性の良さはmolel VILTUS nano602しかできないと思ったぐらいでした。ぱっと聞きの印象では特に高域のツィーターの音質が非常に綺麗でした。

こんな事をいろいろやった後で偶然にも取り付け依頼が入り実際に取り付けした車を紹介します。

車はプジョーの508で福井県のある車ディーラーさんからお客様を紹介頂き、お客様と話し合って純正ナビはそのまま活かしてスピーカーだけ交換の依頼となりました。最初は予算の関係などもありモレルのTEMPO ULTRA602を取り付けする予定でした。

プジョー508ドア

しかし、いざドアをまくってみてスピーカーを外してみるとガラスのスライドレールがあって測ってみると40mm位しかありませんでした。テンポウルトラのミッドバスは75mmの奥行きがありますのでバッフルをかなり厚く作らないと入りません。純正スピーカーも非常に薄くできていますのでドアトリムを見ても厚みは薄くしないと入らない事がわかりました。

プジョー508スピーカー隙間

プジョー508純正スピーカー

プジョー508純正スピーカー

プジョー508ドアトリム

そこでお客様へ連絡して説明し、新製品で出たばかりのmolel VILTUS nano602に変更の許可を頂き取り付けすることにしました。バッフルの作製は12mmのバーチ材とし、スピーカーのフレーム厚みだけを切り落としして埋め込む事にしました。下の写真のようにこんな感じです。

プジョー508バッフル作製

お客様からの要望はしっかりと音を出したいと聞いていたので、ドアはきっちりデッドニングをしました。molel VILTUS nano602のミッドバスも取り付けがっちりと固めたドアの作りこみで低音の共振を徹底的に抑えこみました。

プジョー508スピーカー交換

ドアは元に戻してツィーターの作りこみです。molel VILTUS nano602はツィーター標準マウントが付属なのですがあえて作ってダッシュマウントしてみました。

作製の材料はバーチ材でラフカットしてツィーターマウントに合わしていきます。

molel VILTUS nano602ツィーターマウント作製

木工旋盤によりお茶碗状に作り台座を貼り付けして整形しました。

molel VILTUS nano602ツィーターマウント作製2molel VILTUS nano602ツィーターマウント作製4

仕上げはスエードの黒で仕上げました。

molel VILTUS nano602ツィーターマウント作製仕上げ

ダッシュボードに取り付けして一様完成です。写真が斜めに撮ってしまったので傾いたように見えますが普通についてます。ダッシュボードレーダー探知機も移動しました。

プジョー508ツィーターダッシュボード取付

出来た後にちょっとだけ音出しして聞いてみるとエージングが出来てないので音は硬く聴こえてしこりのある音に聴こえましたので3〜4時間ほどエージングを進めると何もしないでも素晴らしい音へ変化していました。

調整をと思って調整したのは純正ナビ(パナソニック製)のわかりづらい部分(裏メニューにも見える)にタイムアライメントを見つけたので他の余分なDSP機能は中止して左右のタイムアライメントのみ調整だけで音質も十分で定位もバッチリ整った音にできました。

お客様にいざ車を渡すと、車に乗り込み何曲か聞き降りてきたら、スタディオメッセさんへ依頼して本当に良かったと言ってくれました。そのあと紹介してくれた車ディーラーさんへ行ったそうですが、車のサービスの方も音の良さにびっくりしていたそうです。

molel VILTUS nano602を取付して本当に良かったと思いました。

貴方もmolel VILTUS nano602を取付してみませんか。でも性能が高いといってヤフオクや並行輸入品だけは買わないでくださいね。取付にはしっかりとした取付が必要です。スピーカー性能を発揮するにはやはり音の事をよく知ったプロに任せるのが一番ですから。

当店へのカーオーディオ取付作業依頼お待ちしております。メールホームよりお問い合わせください。

では又書きます。

追伸
現在の作業は混んでいませんので車の入庫は可能です。是非、年末も近づいてきますのでお早めにご予約ください。

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ホンダストリームDYNAUDIO Esoter2 110ツィーター取り付け

ホンダのストリームにDYNAUDIO Esoter2 110ツィーターを取り付けましたのでレポートいたします。

ホンダストリーム
 

お客様は石川県内の方です。この車のカーオーディオ取り付けはご自分で取り付けされていたようでなぜ自分で取り付けしていたのか聞くと信頼できるショップないと思われていたようです。ショップとしてはこのように思われるのは悲しい現状ですね。しかし、以前に当店で取り付けしたお客様の車の音を聴いて物凄い感動を味わったとの事で、CDで聴いたオスカーピータソンが目の前でピアノを演奏している姿が見えたとの事です。それを聴いて是非、取り付けと調整作業お願いしたいとご来店されまました。(嬉しいお言葉でした。)

さてツィーターの取り付け作業なんですが写真を一部撮り忘れまして申し訳ございません。いきなり途中からの写真をご覧ください。

DYNAUDIO 330D

これはツィーターマウントのカップをつくりピラーへの足付けを行っているところです。別に何も仕掛けもありませんが当店ではツィーターをピラーへの埋め込みは行っておりません。これには理由があるのでこういう取り付けをしています。これを左右同じようになるようにレーザー光線を使ってできるだけ正確になるように取り付けを工夫しております。

ツィーター取り付けレーザー光線で
これが終わると一度取り外してパテなどで整形して取り付けして完成します。
ストリームDNAUDIO 330D
何気ない作業ですがこれで3日ほどかかるのです。なぜそんなに時間がかかるのですか?と言われると手間がこんでますとしか言いようがありません。コツコツとやっても時間だけが過ぎていきます。それだけ気を使っているのです。

あなたに質問ですが、ツィーター取り付けをおろそかに取り付けするとどうなるか分かりますか?

答えは調整しにくくなるのです。考え方はシンプル。デジタルの調整で音をねじ伏せる事は簡単ですがスピーカー自体は、そんなデジタルは必要としていません。むしろない方がいいのです。しかし、車というと特殊な環境では中々うまく鳴ってくれないのが現状ですが、少なくともアナログ的にスピーカーが理想に鳴ってくれる条件を少しでも解消できるとしたらやらないほうがおかしいと思いませんか?。

それが取り付けというものです。カーオーディオというのは未完成品。部品、パーツだけ販売している未完成品なのです。これを組み立てるのが私達なのです。

プラモデルを買うとパーツばかりですよね。それをもし、自分が組み立てがうまくできなかったら人に頼むしかありませんよね。それが私達ショップでもあるのです。でも、ショップが下手くそだったり、知識不足だったらどうなるでしょうか?。自作している人たちとそれほど変わらないのです。

音にはメカニズムが存在し、目で立証できる事もたくさんありますが感覚的にたよる部分も多いと思っております。これは料理人と同じだと思います。有名シェフは同じ素材を使っても見極めができ、それをどのようにしたら美味しくなるかを経験や感覚でドンピシャの味に作る事ができます。

私のカーオーディオの感覚も全く同じなのです。音のメカニズム、スピーカーの癖など何もかも見抜いた上で一番よい音を引き出す。そんな芸当を行う事、それがお金をもらって作業するのがプロショップです。

もしかしたら、貴方の車は自作ですか?。なぜ自作なんですか?。「ショップが信頼できないから」というなら貴方は信頼できるショップを探してみてください。口先ばかりのショップはダメですよ。

話しが長くなってしまいましたが、少しでも音をまともにしたいと思うならご相談ください。予算などにあった最善の方法を提案させて頂きます。貴方からのメールお待ちしております。

お知らせ、調整に関するお知らせです。ヨーロピアンサウンドコンテストも間近になりました。当店からの出場の方は再調整をいたいしますので、お早めにご連絡の上ご来店ください。都合により金曜日は閉店6時までです。又、土曜日は4時半までで閉店致します。朝は11時より開店しております。

調整料金について
今まで商品を購入された場合、調整を何度となく無料で行ってきました。しかし、私自身が時間などに限界を感じる事が多くあり、今後は料金について見直しすることにしました。何故なぜらば、調整してもそのあとで自分でシステムの変更や配線を替えたり、調整を独自で変更したり、オーディオアクセサリー商品を取り付けしたりして元の音を勝手に変えてしまった時に再調整をしてくれというわがままに対応できかねないからです。

音を変えてしまったのは、エージングやわたしの調整でなくお客様のわがままな変更によるものですから、これは再調整する場合は正規の料金をもらってもバチがあたないと思います。今後は正当に料金を請求いたします。何のために私が時間をかけて調整したのか意味がありませんしそれで音が良くなるなら調整はいらない事になります。

料金ですが調整時間にもよりますが、2ウエイ以上の場合、基本時間あたり、5,000円とし調整時間を加算して計算し請求いたします。もし6時間かかれば5000円×6=30000円請求となります。

自作で配線1本でも何かを一つでも変更したらいかなる場合でも上記の金額を請求致します。今後はこのような場合、無料にはできませんのでご理解ください。

では、ヨーロピアンサンドコンテストでお会いしましょう。
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失敗しているデッドニング施工 スバルフォレスタ編

「音がイマイチ良くない。音が軽い。低音がでない。」と言うことで車を診断すると、どうもデッドニングがまともにやっていないではないかということでデッドニングと音の調整をすることになりました。車はスバルのフォレスタで近県のショップでスピーカーを付けたようです。

フォレスタ

さて、どうなっているのかドアをまくってみました。

フォレスタ失敗デッドニング

見た目はしっかりやっているように見えるかもしれません。しかし、アルミシートのような材料はポコポコした軽い材料でドアのサービスホールを塞いでいるだけです。音が軽いはずです。なんでも穴さえ塞げば良いと思っているのでしょうか。

スピーカーの取り付けは?というと。このアルミテープ何の意味があるのでしょうか。これでスピーカーマウントを制振と思っているのでしょうか。謎だらけです。又、スピーカー周りのスポンジのシール材は渦巻き状に適当に貼り付けされていました。この車の純正スピーカーマウントは楕円ですから、楕円上にシール材を貼り付けしなければ音はドアトリム内に音は漏れてしまいます。

間違った取り付け

フォレスタドアトリムスピーカー位置

サービスホールを塞いであったアルミシートをまくると鉄板の外板には小さな切り刻んだ材料が数個貼ってあるだけでした。なにこれ?。謎は深まります。

間違ったデッドニング

スピーカーの裏はと見るとこれで、スピーカー背面の空気振動を制御できるとでもいうのでしょうか。スポンジと5cm角に切ったテクニカの制振材を2個だけです。見ていると馬鹿らしくなってきました。車のスピーカーからダメよ〜、ダメダメデッドニングと鳴っていたのかもしれません。このやり方は私には全く理解できません。これで4万円ほど払ったのだそうです。

間違ったデッドニング2

デッドニングが安いというのにはワケがあるはずです。制振材の量をケチり、工賃をまともに請求する。デッドニングになっていません。これじゃ、お客様にお金を請求する手段にしかありません。何が目的なのかが大事です。

お客様がショップに依頼する理由は音を良くしたいからお願いするのだと思います。ただ付けば良いなら自分で取り付けするか量販店でも十分ではないでしょうか。

デッドニングとは?。
デッドニングとはドアの鉄板の共鳴を取ることが目的であり、制振材をただ貼り付ける事が目的ではありません。


なぜデッドニングが必要なのか?。
スピーカーが振動するとスピーカーの背面から出る空気振動が音量と共に鉄板も一緒に振動し始め、鉄板も音を出し始める事によってスピーカーと共鳴することによって倍増した振動が出始めて、スピーカーが出したい音とは違った音になってしまいます。

デッドニングは余分な鉄板の振動を出来る限り消してスピーカー本来の音を引き出すために行うのがデッドニングの目的です。間違ったデッドニングは無駄なお金を使うだけでなく、音をかえって悪くしてしまいます。音のメカニズムを知らない人が行えばとんでもない事になることは想像できると思います。

このフォレスタはどうなったのかというと、全部綺麗に取り外してしっかりとデッドニングを行い元に戻しました。結果はイコライザーの補正がほとんどいらずでローエンドの低音から高域はつながりの良い音に変化しました。お客様からも「デッドニングだけでこんなに変わるんですね。デッドニングって大事ですね。」と言っておられました。ご満足いただけたようです。

ありがとうございました。又のご来店お待ちしております。

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三菱コルトアウターバッフル加工

今回のカーオーディオ作業は三菱コルトのアウターバッフルに加工の依頼を受けましたのでレポートします。

三菱コルト

車のオーナー様は北越方面からの遠方から来店です。自作で色々と自分でカーオーディオを研究されていたそうですが、ドアの本格的な加工などには限界があり当店へ加工依頼をされました。今回はデッドニングも少しやり直しです。スピーカーはモレルのELATE5インチです。

早速作業開始です。ドアは予めオーナー様が分解してくれましたので作業はやりやすいです。余分な物は取り外してデッドニングを行いました。デッドニングはいつものように一般的に施工しました。スピーカー周りの強化ししてカスケードVB2を貼ってあります。重低音が入ってもビビリなく強化する事が目的です。

三菱コルトデッドニング

メインのドアスピーカーのアウター加工に入ります。アウター加工にするため、パネルをバッサリとポケットになる部分まで切り取りました。

コルトドア

まずはインナーバッフルから作製しました。基礎ベースになるインアーバッフルの切り出しです。ドアとの厚みがかなりありますので立ち上げ部分はバーチ材で重ねて作製しました。厚みがあるので音質を考慮してウエーブ加工してあります。
コルトインナーバッフル コルトインナーバッフル

アウターバッフルを作製します。切り取ったパネルに合わしてバーチ材で形を作っていきました。形を作り上げるのに数枚の板を切り出しては貼り合わせの繰り返しを何度も行いました。
コルトアウターバッフル作成中

バッフル作製

隙間を埋める板を貼り合しています。

バーチ材貼りあわせ

ここまでできたら余分な部分をスライスして形を作っていきます。

コルトアウターバッフル作製2

ここからはパテ盛りです。ドアパネルにマスキングしてパテを盛り付け乾燥した後、余分なパテを削り成型しました。ここまで作るのに3〜4日です。与えられた期限は一週間なので急いで作ります。夜も延長作業でした。

コルトドアアウターバッフル作製3

スピーカー落とし込みの飾りのリング作製してみました。スピーカーグリルを網に変えたかったのですが適当なものがなくてモレルの標準品を使いました。
スピーカーリング

じゃーんいきなりできました。(内容が手抜きですみません。)モリモリのアウターですが写真より現物のほうがよく見えます。問題がひとつあります。左ドアも同じ形でモリモリなのでグローブボックスがドアを閉じていると開きません。これは事前にオーナー様と打ち合わせして「音質重視でお願いします。グローブボックスの開かないのは致し方がない」と了解を得ていました。

コルトドアアウターバッフル

肝心の音はというと、アウターバッフルをほとんどバーチ材で作った為かしっかりとした5インチとは思わせないようなしっかりとした低音や程よい音質が印象的でした。締まり過ぎず、モレルのサウンドを十分に引き出せた感じだと自負します。他のお客様からもこれはいいねと言葉を漏らされていました。遠方よりご来店され、その責任感を果たせたと思い少しほっとした感じです。

つぶやき
最近はど〜も加工が多い作業が多くなっている。初めて音質を良くしたい方も気軽にご来店お待ちしております。

3月のお買い得情報

モレルマキシモキャンペーンやります。輸入製品の値上げが続きますので、今お買い得にしておこうと思い低価格で提供します。※販売キャンペーンは3月末までです。

内容はモレルのmaximo6 2ウエイスピーカーセットと取り付けプラスデッドニングをセットして限定3セットのみ破格値9万円(税別)スピーカーのグレードアップ可能(追加料金発生します)税込みでトータルで10万円切っての価格です。(儲けは2の次。まずは音の面白さを体験してほしいのです。新規のお客様大歓迎です。)

販売キャンペーン詳細

モレルmaximo 34,000円
デッドニング 20,000円
配線類、その他部品 6,000円
インナーバッフル 5,000円
施工工賃25000円

作業時間は約1周間かかります。代車が必要であれば予約してください。

合計90,000円(税別)(※税金はしっかり頂きます。納税義務がありますのでおまけはできません。)


常連さんからや周りのショップから又、安すぎる!と文句がきそうですが生活がかかっているのでご勘弁ください。

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ホンダN-ONE モレルmaximoスピーカー交換

最近人気のホンダの軽自動車N-ONEのスピーカー交換ご依頼です。スピーカーを県内のショップ(どこか不明?)で過去に取り付けしたらしいのですが音質が納得ができず、ご相談に来られました。話しを聞くとデッドニングもされ、ロックフォードのスピーカーセットを取り付けされているとの事です。お話をさせて頂いているうちにモレルのマキシモに魅了され交換することにしました。
今回の作業はドアのスピーカー交換とデッドニングを中心の作業でヘッドユニットはホンダ純正をそのまま利用します。早速ドアの分解からです。ドアの写真からです。ドアの三角部分にはツィーターが付いていますがよく見ると下向きについています。これじゃ、音のフォーカスを得る事は難しいですね。後でここはパテで塞いでスエード生地を貼り元に戻すようにします。

ホンダN-ONEドア

ドアトリムを外してみます。とすると大変な事になっていました。穴を塞いでいるシートがまくれきっちり貼り付いておらず隙間がでているだけでなく見た目だけでもいい加減に見えるデッドニングと思いました。「これって、意味ないんじゃない。!」材質もボンボンとなる材質で音も悪い。制振効果まるでなし。「おいおいプロならしっかりやってくれよ。」と言いたい。

間違っているデッドニング

やり直しなので全部取外ししました。「あれ?、なんにもやってないじゃん。」全くデッドニング効果のないレアルシルトが2枚小さく貼ってあるだけ。これじゃ鉄板が泣くだけで全く効果のないデッドニングです。無料だったらいいけど、これでお金取っていたのかと思うとお客様が可哀想です。

間違っているデッドニング

スピーカー取外ししました。ディフィージョンが適当に付いていました。バッフルはMDFでスピーカーの水漏れが気になるのか上側に薄いシール材が貼ってあります。MDFじゃ水に濡れてしまえばふやけて使い物になりませんし、薄いシール材、これが邪魔で音の抜け道を塞いでいます。なんともいい加減な施工ですね。スピーカーが付けばいいとしか思えない。

スピーカー取外し

文句ばかりは言っていられない。予算があまりない中でやりくりすることにしました。「モレルのスピーカー買ってくれたのでま、いいか。」とぶつぶつ作業始めました。全部取り外して私なりのやり方になり直しをします。

ドア内部へ最近お得意のVRS制振材を貼っていきます。貼る場所は確かめながら場所とカットする材料の大きさ決めて貼り付けします。ドア中心部が最も弱く泣きの多い部分ですので張りやすい大きさにカットしたVRSを貼りました。VRSは全面貼りしなくても非常にダンピング高いデッドニング材です。今回は予算の関係上、少し間隔開けてポイントのみ貼ってあります。

ホンダN-ONEドア内部

内部を貼り終えてサービスホールを塞ぎます。材料はいつものカスケードVB-2です。サービスホールが巨大なので半分に分けて貼り付けします。そのあと制振材の吸音としてVB2に貼り付けしました。ドアトリムが薄いので分厚い吸音材を詰めることができませんし、予算の関係上ちょっとした工夫としてこうしました。しかしその後失敗が。

N-ONEデッドニング N-ONEデッドニング吸音材貼り付け

失敗というのは、仮にドアトリム戻そうととしたとき干渉する部分に気が付きました。下の写真の赤で囲った部分です。ドアトリムの凹みです。余計な形になっているドアトリム、凹ませてなんの意味があるのか?。
N-ONEドアトリム凹み

もう一度、VB2を貼り直してこの凹みに合わせた形状に作り変えました。

スピーカーバッフルをバーチ材で作り変えてスピーカー取り付けしました。塗装はクリアー仕上げでもちろん防水処理済みです。ドアとのシールをアップしてドアトリムを元に戻して、ツィーターはダッシュボードにちょこっと取り付けしてスピーカー交換は完成です。

N-ONEドアにモレルマキシモ モレルマキシモツィーター

音の調整はしばらくの時間少し鳴らして測定を行い純正のヘッドユニットで出来る範囲で音のバランスを整えました。十分満足できる音となりました。お客様からも「音が良くなって音楽聞くのが楽しいです。」と嬉しい言葉をもらいました。「グレードアップするとしたらDSP8がいいですね。」なんて妄想しちゃいました。

お断りしておきますが、ショップいじめで公開しているのではありません。このような取り付けしたのはたまたまだったかもしれませんが、お客様は信頼してお金を出しているのだから許される事ではないと思います。又、皆さんも本当に信頼出来るショップを探してみてください。カーオーディオショップはグレーなショップだと言われたくはありませんから私達ショップは努力しなければいつまでたっても信頼されませんし、DIYユーザーが増え続けるのは、今回のこういう例からなのかもしれません。とても悲しい気分にさせられます。

又、次の作業にとりかかります。
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